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やっと開けました。

昨年12月に発売されたひらくPCバッグnano。モニター用の製品をお送りいただいていたのですが、12月がとんでもなく忙しく、年明けも9日までなんだかんだ仕事ばっかりしてて、なかなかオープンできなかったのですが、ようやく今日開けました。

色はネイビーです。ちょっと写真だとわかりづらいですね。

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普段愛用している初代ひらくPCバッグと並べると、色や大きさの違いがわかります。2代目ひらくPCバッグも持っていますが、僕は初代が好きなんですよね。

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中は仕切りが1枚。小ポケット2つ。大ポケット1つ。あともうひとつ手前側にポケットがあります。そしてメッシュポケットがふた部分にあります。収納が多いのはこのバッグの特徴ですね。

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いろいろ入れてみました。このサイズだとパソコン持っていないとき用になると思うので、スケジュール帳メモ帳筆箱コンデジモバイルバッテリーという感じでしょうか。あとICレコーダーとかくらいですね。入れるとしても。十分入ります。

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ちなみに、背面にはポケットがあって、そこを引っ張ると袋が出てきます。名称は「のびるポケット」。このポケットに、PCを入れることができます。MacBook Air 11インチを入れてみると……。

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入ります。余裕です。13インチも入ります。PCバッグとしては、保護の面とかでちょっと不安ですが、緊急時にノートPC持ち出したいときとかはいいかもしれません。

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のびるポケットの前後にもものが入ります。A4の書類なども入れておけます。いざというとき使えますね、これ。

よく、新製品発表会とか行くといろいろ書類くれるんですが、バッグが小さいと入らないことも。そういときに便利です。

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そうそう、外ポケットは財布とか入れています。僕は今はスーパークラシックの「薄い長財布」と小銭入れ使ってるんで、ちょうど入ります。

さて、このひらくPCバッグnano、どう使おうかなと思ってるんですが、普段使いですね。ノートPC持ち歩くときはもうちょっと荷物増えるんで、やっぱり初代ひらくPCバッグになります。

プライベートでちょっと出かけるとき用のバッグがなかったので、ちょうどいいかも。財布、メモ帳、モバイルバッテリー、コンデジ。これらを余裕を持って入れられますからね。

最近は、とれるカメラバッグを普段使いにしてたんですが、それよりもひらくPCバッグnanoのほうが使いやすそうです。横幅同じくらいで、厚さはひらくPCバッグnanoのほうが薄い。

ひらくPCバッグシリーズは、自立する形状になっているのが特徴。もちろんこのバッグも自立します。自立するといろいろ収まりいいんですよね。床に置いても、イスの上に置いても、自立してくれているとものが取り出しやすいですし、邪魔にならないんです。

まだ本格的に使っていないのですが、ひらくPCバッグ自体長年使っているので、これもすぐになじむことでしょう。

中の仕切り、もう1個あってもいいなー。カメラバッグのやつを流用しようかな。